ドキュメンタリー映画『がんになる前に知っておくこと』自主上映会

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【背景】
直感的に治療法を自分で決めるがん患者が増えつつあるように思いますが、一方で真偽のほどが定かではない情報も錯綜しており、「がんリテラシー」、標準治療への理解が必要だと思います。
【目的】
・『私はがんにはならない』と思っていた人も、がん検診を受診してみようという動  機になる。
・最新のがん治療の現場を知っていただくことで、がんリテラシーが高まり、正しい  情報の選択と判断ができるようになる。

上映前、席の隣の男女が『わたしは、きっと、がんにならないわ』
『オレががんになったらどうする?』
そんな会話しながら席に座っていました。

映画はがんに関わるいろんな立場の人が出演していて、利権が絡んでいたりスポンサーがいないのでバランスが取れています。 また、まだまだ知らないこと、勘違いしていたことも多くあり、とても新鮮でした。

例えば、緩和ケアって終末医療に限った医療じゃないんだ、とか。 ドキュメンタリー映画ですが、ナビゲーターの女優 鳴神綾香さん自身も 検診で”乳がんの疑いあり”と判定された経験があります。 インタビューアーの鳴神さんがあたかも主人公のようで とても透明感のあるピュアな物語風になっています。

プロデューサーの上原拓治氏は、義妹をがんで亡くされたのがきっかけで、全財産をこの映画に投じたと聞きました。会場でご挨拶させていただき、自主上映の主催に関心があることをお伝えしました。

微力ながら私ができることは、まず、それくらいです。
現在、地域がん拠点病院のがん相談センター、乳がん患者会の方と一緒に上映会ができないかご検討いただいています。

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